これぞ世間一般で作曲家として認知されている仕事でしょう。
作った曲がヒットすればテレビなどで放送されて印税がたっぷりと入ってきます。
(ただし契約内容を事前に確認すること)
作曲家はこのように印税によって生きていくのが本来の姿ですね。
この手の仕事は基本的に音楽事務所(作家事務所)に所属して、事務所から仕事をもらう形が一般的でしょう。
またはオーディションなどに応募する方法もあります。
多くはありませんが掲示板などでも時々募集されているようです。
裏技的には業界内での交友関係(人脈)によって美味しい仕事を回してもらう方法もあります。
この種の必然的にJASRAC(日本音楽著作権協会)に入会することが多いですが、入っていない人は音楽事務所に登録する際に入会という形でもおそらく良いでしょう。
さて、J-POPなどの仕事に限りませんが作曲の際に予めサンプル曲を渡されることが少なくありません。
歌手の声の参考はもちろん、曲そのものも大体こんな感じで、と渡されることがあります。
その音源と相手の言葉、状況から求められているものを汲み取り、なおかつ自分の持ち味を加えながらベストなものを生み出すのが腕の見せ所です。
プロの作曲家は引き出し(音楽的知識)の多さと、同じネタでも同じに聞こえないようにしてしまうアレンジ力が必要ですね。
ちなみにJ-POPなどの歌の場合はアレンジは専門のアレンジャーに任せてしまうことが多いです。
つまり作曲段階ではラフアレンジ程度のものや、場合によっては仮歌やメロディーにピアノ伴奏だけということもあります。
逆にいうとそれだけ良いメロディーが求められるということでもあります。
J-POP(メジャーアーティスト)の作曲というと、じっくり腰を据えて…という印象があるかもしれませんが、とくに最近は納期が短い仕事が増えてきたように思います。
(1週間や数日レベル)
いろんな仕事の紹介
J-POP、CM、映画音楽の作曲
作曲家の仕事術 2007年11月12日