この仕事は主に楽譜集などの出版物を作るためにCDなどから楽譜を起こす仕事です。
極めて高度な採譜(耳コピー)能力と、記譜のスキルが必要ですので、軽い気持ちで副業するのは難しいかもしれません。
一般的には音大入試に使われるような楽典的な知識が必要となり、単に音符を書けるだけではなく、強弱記号、速度記号、アーティキュレーション記号などを確実に理解していることが必要です。
また、仕事に際しては楽譜作成の業界標準ソフトとなっているフィナーレ
このソフトはもともと楽譜作成用のソフトですが、楽譜に強いクラシック出身者にとっては作曲用ツールとしても便利ですので、持っておいても損はないかもしれません。
楽譜という目に見えるものを扱いますので、ミスの無い正確さ、緻密さが求められます。
人によって向き不向きがあるところでしょう。
この仕事は通常の音楽事務所ではなく楽譜作成専門の会社から仕事をもらう形が一般的です。
常勤のみを募集している会社もあれば、在宅スタッフを募集している会社もあります。
時給900円程度〜、在宅であれば1ページ数千円程度からが多いでしょう。