●発注書は必ず必要?
作曲の依頼を受けたときに発注書を送ってくれる会社と何も送ってくれない会社(クライアント)があります。
発注書は必ずしも必要なものではありませんが、口約束だけでは万が一の未払いなどのトラブルの際に困りますので、少なくともメールなどで証拠が残るようにしておきましょう。
●見積書
クライアントから見積書を求められることが多くあります。
初めてのクライアントから単に「見積もりを送ってくれ」と言われた場合はどのような形で送ればよいのかを確認した方が良いでしょう。
方法としては主に次の3パターンに分かれます。
・メールで金額だけを書く
・エクセルやPDFで作成した見積書をメール添付で送る
・紙に印刷したものを郵送、またはファックスで送る
古い業態の会社では3つめの「紙」が必要なところがまだまだあります。
●請求書
クライアントから請求書を送ってくれ、と言われた場合は一般的には紙に印刷したものを郵送する場合が多いです。
クライアントによっては請求書を必要としない会社もあります。
(定期的な取引のある会社等)
法律上、請求書を発行しないと代金が振り込まれない、ということはありませんので、相手が不要とする場合は無理に送る必要はありません。
ちなみに請求書を送る場合の宛名は、封書の宛名はやり取りをしている担当者宛とし、請求書の上部に書く宛名は相手が会社組織の場合は会社名を書きます。
代金は担当者個人への請求ではなく会社への請求だからです。
見積書、請求書のフォーマットはネットで検索するといくつか出てきますので探してみましょう。
例)
http://www.juno-e.com/
http://www.printout.jp/factory/exel/
クライアントによっては請求書の発行日を指定されることがあります。
○○日付けで発行してくれと言われた場合は、実際の送付日に関係なく指定された日付の請求書を作成して送ります。
仕事のマナーと一般常識
発注書、見積書、請求書
作曲家の仕事術 2007年11月13日