オカネのやりくり編

代金未払いへの対応方法

フリーランスで仕事をしていると代金の未払いや不当な減額要求にも自分で対応しなければいけません。
相手が会社だから絶対払ってくれるとは限りませんし、何回か仕事をしていた会社が突然支払いを渋ってくるということもありえる話です。

万一のときに備えて予備知識を付けておきましょう。

さて、作曲の仕事のうち、1回に受け取る金額が数万〜数十万くらいの仕事は比較的多いものでしょう。

もしもそのような金額で相手が支払いに応じてくれない場合、弁護士に依頼して裁判を起こすのはためらってしまいます(訴訟費用の方が高く付いてしまうため)。

では泣き寝入りするしかないのか、というとそんなことはありません。

方法としてはひとまず内容証明郵便を使って代金を請求する方法です。
どの時期のどんな業務に対する○○○円の請求なのかを書いて相手に送りつけることになります。
代行サービスなどもネットで見つけることが出来ますので興味のある方は調べてみてください。

内容証明郵便を使ってもまだ支払ってもらえない場合は「小額訴訟」が良いでしょう。
小額訴訟は簡易的な裁判になりますが弁護士に依頼する必要がなく、自分ひとりで起こすことが出来ます。
小額訴訟の請求額は60万円以下という制限がありますが、その分、掛かる費用や手間が通常の裁判に比べてはるかに軽減されます。
こちらもネットで「小額訴訟」で検索すると情報が手に入りますので調べてみると良いでしょう。
作曲家の仕事術 2007年11月27日